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TERMS OF USE
利用規約
- 本利用規約は、ミニマムスキンクリニック銀座(以下「当クリニック」といいます。)が提供する医療に関するサービス及びそれに付随するサービス(以下「本サービス」といいます。)について定めるものです。
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第1条(規約の成立と適用)
- お客様は、本サービスのご利用にあたって、本利用規約及び当グループがウェブサイト等に定める規約・ルール・ポリシー等(以下総称して「本規約」といいます。)を読み、理解した上で、本規約に従うことに同意するものとし、これによりお客様と当クリニックとの間で本規約を内容とする本サービス利用契約(以下「利用契約」といいます。)が成立するものとします。
- 本規約はお客様と当クリニックとの間の、本サービスに関する個々の契約(以下「個別契約」といいます。)に適用されます。なお、個別契約において本規約の適用が明示的に排除されている場合はこの限りではなく、また個別契約の規定が本規約の規定と矛盾抵触する場合、個別契約の規定が優先されるものとします。
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第2条(個人情報)
当クリニックは、お客様より取得した個人情報を、別途定める「プライバシーポリシー」及び個人情報の保護に関する法律(平成十五年法律第五十七号)その他関連法令に則り、適正に取り扱うものとします。 -
第3条(医療サービスに関する同意事項)
お客様は、本サービスのうち当クリニックの対面診療(当クリニック内において、お客様に対して、診察、薬剤の処方、助言を行うこと)又はオンライン診療(ビデオ通話機能等を通じ、利用者に対して、診察、薬剤の処方、助言を行うこと)に係る医療サービス(以下単に「医療サービス」といいます。)を利用する場合、次の各号に掲げる事項を了承し、同意するものとします。
- 医療が常に不確実性を伴うものであり、医療サービスによって一定程度の割合で副反応、副作用、後遺症等の事象が発生しうることを理解し、当該事象について、当クリニックの過失を原因とする場合を除き、当クリニック、当クリニックに所属する医師、看護師及びスタッフに対して損害賠償請求等の責任追及を一切行わないこと。
- 医療サービスによって、必ずしもお客様が期待した治療成果を得られない場合があることを理解し、当該医療サービスによる治療成果が一般医療水準の基準を客観的に満たしておらず、それが当クリニックの過失を原因とする場合を除き、当クリニック、当クリニックに所属する医師、看護師及びスタッフに対して損害賠償請求等の責任追及を一切行わないこと。
- オンライン診療は、お客様がオンライン診療の利益及び不利益等を十分に理解したうえで、お客様の求めに応じて、当クリニックの医師とお客様との間に明確な合意がある場合に限り実施されること。
- 前号にかかわらず、お客様の疾患・健康状態、診療状況その他の事情を踏まえ、当クリニックが要請する場合には、対面での診察を受けた後でなければオンライン診療を受けられない場合があること。
- オンライン診療は、通信環境等の仕様により送受信される映像が不鮮明である場合がある等、対面診療と比較して詳細な診療が行えない場合があること。
- オンライン診療を受けるにあたっては、これに必要なアプリケーション、OSを適宜アップデートしなければならず、これが適切になされていない場合、オンライン診療を受けることができない場合があること。
- 以下の場合には、オンライン診療を中止すること、対面診療へ切り替えること等の合理的な対応が必要になり、その場合には当クリニックの指示に従うこと。
- 当クリニックが定める方法によりオンライン診療を受ける方がお客様本人であることを確認することができない場合
- お客様がオンライン診療を受ける場所が、療養生活を営むことができる場所、病院または診療所等でないと当院が判断した場合、または不衛生、不安全、プライバシーが保たれていない等オンライン診療を行うことが適切な場所ではないと当院が判断した場合
- その他当クリニックがオンライン診療を提供することが不適切であると判断した場合
- オンライン診療を受けるために必要なコンピューター、スマートフォンその他の機器、ソフトウェア、通信回線その他の通信環境等(以下「通信環境等」といいます。)は、お客様の費用と責任において準備し、利用すること。
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第4条(商品等の配送)
- 当クリニックは、本サービスを通じてお客様が注文した商品及び医療サービスによって当クリニックが処方した薬剤(以下「商品等」と総称します。)について、お客様による対価の支払確認後に当クリニックが定める方法により配送します。なお、当クリニックが商品等の配送手続を完了した後、お客様の受取拒否、長期不在その他当クリニックの責めに帰さない事由により商品等が当クリニックに返送された場合、お客様に再配送をするためには当クリニックが別途定める手数料が発生する場合または商品等の性質により再配送ができない場合があり、お客様はこれを予め了承するものとします。
- 商品等の所有権および危険負担は、商品等の配送が完了した時点で、当クリニックからお客様に移転するものとします。
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第5条(商品等の返品)
- 当クリニックは、商品等について、お客様の都合による返品および交換は受け付けません。但し、お客様に引き渡した商品等に破損している等、その品質が契約内容に適合しない場合で、次の各号に掲げる条件を全て満たしているときに限っては、返品または交換を受け付けます。
- 商品等が未使用であること
- 商品等の梱包物および附属品等を配送時の状態に戻すこと
- 商品等を受領後8日以内に当クリニック所定の方法により返品手続の申請を行うこと
- お客様による対価の支払後に前項の返品が行われた場合、当クリニックは、返品が前項各号の条件を全て満たしていることを確認した後、対価のうち返品対象物相当額の返金を行います。
- 第1項の規定にかかわらず、当クリニックは、商品等のうち、医療保険制度のもとで医療サービスを通じて処方した薬剤については、返品および交換は受け付けません。
- 当クリニックは、商品等について、お客様の都合による返品および交換は受け付けません。但し、お客様に引き渡した商品等に破損している等、その品質が契約内容に適合しない場合で、次の各号に掲げる条件を全て満たしているときに限っては、返品または交換を受け付けます。
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第6条(費用)
- お客様は、本サービスの内容に応じて、当クリニックと別途合意した対価を、当クリニックの指定する時期・方法により支払うものとします。なお、本サービスが、自由診療である場合、お客様は、当該自由診療に係る費用を全額負担する必要があります。
- お客様が第3条に定める同意事項や第7条第1項に定める禁止事項に違反する等、当クリニックの責めに帰さない事由により本サービスの提供ができなかった場合、お客様は本条で定める対価を支払うものとします。
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第7条(禁止事項・損害賠償)
- 本サービスの利用に際し、当クリニックは、お客様に対し、次の各号に掲げる行為を禁止します。
- 当クリニックに対し、虚偽の情報を提供する行為
- 他人に診療を受けさせる目的、又は他人に薬剤を譲渡する目的で、本サービスを利用する行為
- 本サービスの利用に関し、自ら又は第三者のために不正な利益を得ようとする行為
- 本サービスを利用するにあたり、当クリニックの同意なしに診療内容等の録音、録画、撮影等をする行為
- 医療サービスを利用するにあたり、当該医療サービスにかかわる当クリニックの医師の事前の同意を得ることなく、当該サービスに第三者を参加させる行為
- 本サービスに関連して得た当クリニックに所属する医師、看護師及びスタッフを含む第三者の個人情報を漏洩又は開示する行為
- 他人の知的財産権、プライバシーに関する権利、その他の権利又は利益を侵害する行為
- コンピューター・ウイルスその他の有害なコンピューター・プログラムを含む情報を送信する行為
- 個人や団体を誹謗中傷する行為
- 本サービスで得た情報を本サービスの利用目的の範囲を超えて第三者に譲渡する行為、又は営利目的で譲渡する行為
- 法令・公序良俗に反する行為
- 本サービスの運営を妨げる一切の行為
- その他本サービスの提供を継続することが困難であると当クリニックが判断する一切の行為
- 当クリニックは、お客様が前項各号のいずれか一つに該当する行為をしたと当クリニックが認める場合、利用契約又は個別契約の全部若しくは一部の解除(催告を要しないものとします。)、お客様に対する本サービスの利用停止処分、利用禁止処分その他当クリニックが必要と判断する措置を取ることができるものとします。
- お客様は、本規約の各条項又は個別契約に定める各規定に違反し、当クリニックに対して損害を与えた場合、当クリニックに生じた一切の損害を賠償するものとします。
- 当クリニックは、本規約の各規定又は個別契約に定める各規定に違反し、お客様に対して損害を与えた場合、次の各号に定める範囲でのみその損害を賠償するものとします。
- 当クリニックの故意又は重過失による場合:当該損害の全額
- 当クリニックの軽過失による場合:現実かつ直接に発生した通常の損害(特別損害、逸失利益、間接損害及び弁護士費用を除く。)の範囲内とし、かつ当クリニックが、当該損害が発生した月に本サービスの利用に対する費用としてお客様から受領した金額を上限とします。
- 本サービスの利用に際し、当クリニックは、お客様に対し、次の各号に掲げる行為を禁止します。
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第8条(知的財産権)
- 本サービスによって提供されるイラスト・写真・素材その他のコンテンツ(以下「コンテンツ等」といいます。)に関する一切の権利は、当クリニック又は当該権利を有する第三者(以下「権利者」といいます。)に帰属しています。
- お客様は、本サービスのすべてのコンテンツ等に関して、権利者の許可なく、当該コンテンツ等に係る所有権、著作権を含む一切の知的財産権、肖像権、パブリシティー権等、コンテンツ等に関する権利を侵害する一切の行為(複製、転載、改変、二次利用等を含みますが、これらに限られません。)をしてはならないものとします。
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第9条(免責及び非保証)
- 当クリニックは、本サービスに関連するシステムにつき、事実上又は法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みますが、これらに限られません。)がないことを保証しません。
- 当クリニックは、天災、地変、火災、ストライキ、通商停止、戦争、内乱、感染症の流行その他の不可抗力により利用契約又は個別契約の全部若しくは一部に不履行が発生した場合でも、一切責任を負いません。
- 当クリニックは、本サービスに関して、お客様と第三者との間において生じた取引、連絡又は紛争等について一切責任を負いません。
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第10条(反社会的勢力の排除)
- お客様及び当クリニックは、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下総称して「暴力団員等」といいます。)に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを保証します。
- 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
- 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
- 自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってする等、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
- 暴力団員等に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等の関与をしていると認められる関係を有すること
- 役員又は経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
- お客様及び当クリニックは、自ら又は第三者を利用して次の各号のいずれにも該当する行為を行わないことを確約します。
- 暴力的な要求行為
- 法的な責任を超えた不当な要求行為
- 取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
- 風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は相手方の業務を妨害する行為
- その他前各号に準ずる行為
- お客様及び当クリニックは、相手方が、暴力団員等若しくは第1項各号のいずれかに該当し、若しくは前項各号のいずれかに該当する行為をし、又は第1項の規定にもとづく表明・保証に関して虚偽の申告をしたことが判明した場合には、自己の責めに帰すべき事由の有無を問わず、相手方に対して何らの催告をすることなく利用契約及び個別契約を解除することができます。
- お客様及び当クリニックは、前項により利用契約及び個別契約を解除した場合、相手方に損害が生じたとしてもこれを一切賠償する責任はないことを確認し、これを了承します。
- お客様及び当クリニックは、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下総称して「暴力団員等」といいます。)に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを保証します。
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第11条(本サービスの提供の停止等)
- 当クリニックは、次の各号に掲げる場合いずれか一つに該当すると判断した場合、お客様に事前に通知することなく、本サービスの全部又は一部の提供を停止又は中断することができます。
- 本サービスに関連するシステムの保守点検又は更新を行う場合
- 地震、落雷、火災、洪水、津波、停電又は天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
- 戦争、暴動、騒乱、労働争議等により、本サービスの提供が困難となった場合
- 通信サービスが停止された場合、又は端末の使用環境その他の事情により通信障害が生じた場合
- その他、当クリニックが本サービスの提供が困難と判断した場合
- 当クリニックは、故意又は重過失がない限り、前項の停止又は中断により、お客様又は第三者が被った一切の不利益又は損害について、一切の責任を負わないものとします。
- 当クリニックは、次の各号に掲げる場合いずれか一つに該当すると判断した場合、お客様に事前に通知することなく、本サービスの全部又は一部の提供を停止又は中断することができます。
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第12条(本サービスの変更又は廃止)
- 当クリニックは、お客様の事前の承諾なく、本サービスの全部又は一部の追加、変更又は廃止(以下「廃止等」といいます。)を行うことができます。
- 当クリニックは、故意又は重過失がない限り、前項の廃止等により、お客様又は第三者が被った一切の不利益又は損害について、一切の責任を負わないものとします。
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第13条(本規約の変更)
- 当クリニックは、以下の各号のいずれかに該当する場合は、民法第548条の4の規定に基づき本規約を随時変更できます。本規約が変更された後の利用契約及び個別契約には、変更後の本規約が適用されます。
- 本規約の変更が、お客様の一般の利益に適合するとき
- 本規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性及びその内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき
- 当クリニックは、本規約の変更を行う場合は、変更後の本規約の効力発生時期を定め、効力発生時期の2週間前までに、変更後の本規約の内容及び効力発生時期をお客様に通知、本サービスに係るWEBページ上への表示その他当クリニック所定の方法によりお客様に周知します。
- 当クリニックは、以下の各号のいずれかに該当する場合は、民法第548条の4の規定に基づき本規約を随時変更できます。本規約が変更された後の利用契約及び個別契約には、変更後の本規約が適用されます。
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第14条(地位譲渡)
- お客様は、当クリニックの書面による事前の承諾なく、利用契約又は個別契約に基づく権利又は義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません
- 当クリニックが本サービスに係る事業を第三者に譲渡する場合には、お客様の承諾を得ることなく、当該事業譲渡に伴い、利用契約及び個別契約に基づく権利及び義務並びに利用契約に関連して取得したお客様の情報その他の顧客情報等を含む利用契約及び個別契約上の地位を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとします。なお、このことは、事業譲渡のみならず、その他事業が移転するあらゆる場合においても同様とします。
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第15条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。 -
第16条(準拠法、管轄裁判所)
- 本規約の有効性、解釈及び履行については、日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。
- 当クリニックとお客様との間での訴訟その他一切の紛争については、訴額に応じて、東京簡易裁判所又は東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。